P.03 変数とかいろいろ

varとval

“var”は再代入可能
“val”は再代入不可

基本型

概要
Double64ビット浮動小数点数
Float32ビット浮動小数点数
Long64ビット符号付き整数
Int32ビット符号付き整数
Short16ビット符号付き整数
Byte8ビット符号付き整数
Char1文字を表す文字型
Boolean真偽値(trueまたはfalse)
String文字列
Kotlinの基本形

数値リテラル

文字と文字列

型変換

ビット演算

Nullable

配列

Array<T>クラスを使う

Boxingされていないプリミティブ型の配列用にByteArray,ShortArray,IntArrayがある。

作成するときは

val x : IntArray = intArrayOf(1,2,3)

コレクション

List、Map、Setがある

変更可能なコレクションはmutableList,MutableMap,MutableSetがある。作成するときはmutableXXXof()というメソッドを使う。

変更不可能なコレクションはList,Map,Set。作成するときはlistOf,mapOf,setOfを使う。

等価性

参照先が等しいかどうかをチェックするには “===”か”!==”を使う。

equalsメソッドを使うには”==”か”!=”を使う。

null との比較の場合、自動的に参照のチェックに変換される。a == null は自動的に a === null 

厳密チェックが”==”、参照先チェックが”===”